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無宗教葬(自由葬)で見送る故人らしい葬儀ってどんな葬儀?

無宗教葬(自由葬)で見送る 故人らしい葬儀ってどんな葬儀?
まず無宗教とは特定の宗教を信仰しない、または信仰そのものを持たないことで「無宗教・無宗派」ともいわれています。そんな無宗教葬は特定の宗教宗派の儀礼を行わずに、故人をお見送りする「自由葬」のひとつの形です。一般的なお見送りとは異なり、故人の希望とご家族の想いを伺い、形にしていきます。決まったルールがないため、よくご家族間で話し合い、その人らしいお見送りをすることが可能となります。

無宗教葬で行う場合の注意点は?
無宗教葬の注意点は菩提寺(お付き合いのある寺院)があり、いずれはご納骨をする墓地も寺院にお持ちだということです。お葬式を取り仕切る遺族の代表であるということです。お葬式を取り仕切る遺族の代表である「喪主」をつとめる事は何十年に一度と言われております。それゆえに「特定のお寺(菩提寺)様」とお付き合いがあり、墓地を所有している事実を知らないケースがあります。
上記の事実を知らないまま、無宗教形式でお見送りをし、後からお寺様のことや墓地の事実を知ることになるとお寺様とのトラブルの原因となる可能性がありますので、十分注意が必要です。葬儀社の方ともよく話し合い決定することが大事だといえるでしょう。